夏場の暑さを和らげるために
今年は 初めて 緑のカーテンに挑戦しています

左から・・な~んか 解らないけれど薔薇のような八重の花が咲く苗と ゴーヤの苗がそれぞれ2株
その間に 適当に 撒き散らした キュウーりと 右端は朝顔の 双葉が芽吹いた

「育つのはあなたよ」という 大雑把な O型の性格がよく現れている

はやくも・・・きゅうりの双葉が 虫に食われているが、虫が助かるであろうと・・・な~~んもしない

(ムシ)
自然、山林などの植物は いつも どこかで 枯れて(死んで)生まれ変わってるけれど・・痛ましいなんて 誰も思いもしないし、自然の香りはいいが・・
人間は 小動物になると そうは思わない。
構造も似ているし 匂いもある。
思うに、江戸時代になるまで 戦乱の世の中だった日本には あちこちに 腐敗した遺体があったのでしょうが・・・
特に、現代の平和な日本では 一般人は腐敗した人間のしたいというのを観たことがないだろうから 相当な悲しみに陥るであろうと 想像できます。
人は 亡くなると土にかえるというのを身近にいつも感じているのは
農家をしている両親を観てきたからかもしれません。
その土が水が放射能でおかされるというのは 命が危ないということになるのでしょう。
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉で
「泉の水」を飲んで 他人の命をいただき、その命で生き延びるという シーンがある。
ジャックは そんなの要らないというが。(もちろん 人からの命だからね)
だけれど、戦争って そういうことなのかもしれないし
人間というのは気付かないうちに、当然の様に あらゆる命を自然界からいただき 生き延びている。
大切に 何かの為に生き、最後まで全うしなければならないともう。
横浜の
ウチキパンから 結局
109シネマズMM横浜で 映画「手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-」を観た。
こちらも 生と死についてだった。
ブッタが戦乱の後の 屍に合掌するシーンがあるが
そういえば・・・
セレンの子供の頃昭和初期というのは 家族そろって手を合わせ「いただきます」と言うのが 当たり前だった。
命をありがとう なのですよね。
いつか解らぬが、死があるからこそ(期限付き)一生懸命に生きようと努力するし
辛いことがあっても 忘れるという 人間の良さがあって
人を許せるし・・・
前向きに生きれるんだな~って
え~~~
今朝
燃えるゴミ捨ての後
緑のカーテンに水をやりながら こんなん思った今日のハジマリ。
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