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日記

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甘夏の物語

甘夏の思い出・・・ の つづき


昔・・・おばあちゃんが 


はっさくや、甘夏の皮、房を 奇麗に取り除いてくれて


食べさせてくれた思い出があります。


そして・・・母が 酸っぱかろうといって 砂糖をふりかけたりしてくれたっけ。




あれから それはそれは 時は流れて


今は ふとした きっかけで 知り合いになった 島の世話好き おばあちゃんが 甘夏の皮を取り除き タッパーに入れて

「今日も 剥いとるわいねぇ~ はよう~ たべぇ~ 」と 笑顔がとっても はじけている おばあちゃん。


キンキン に 冷蔵庫に入れて セレンを待っててくれるんです。





銀行員さん 駐在所さん・・・ おばあちゃんの家の前を歩く 可愛い小学生から 高校生まで

可愛くて仕方がないと おっしゃる おばあちゃんは

仏様に備えてあった 「飴を ま~~~ たべぇ~ 煎餅がええかねぇ~~ 大変やろう??」と 差し出す。



そして 最近はご自分の畑に行けないくらい 足が弱ってきたので 

行けないのが 悲しいという おばあちゃんは

娘さんの嫁ぎ先の とある島の畑から送ってくる 甘夏を 剥きながら ご自分の畑へ行きたいとつぶやくけれど

おまんじゅう大好きおばあちゃんは 食べる 気持ちになれない日が つづいてた様子

ご近所の 可愛い 子供たちに 剥いては 持っていき

「可愛いんよ~~~ あの子」

と にこにこして 笑顔が満面である。



いつの間にか 冷蔵庫には 剥いた甘夏の タッパーが 何箱も重なってある時も・・・








その内の 1人が セレンでもあるのですけど・・・(子供でないけど)



実はおばあちゃん ちょっと 糖尿病になりかけていて

甘いおまんじゅうを 控えなければと 思っていたのに 出来ないでいた時で

仏様のお供えというのを 理由に 多めに買っては 

買って帰る途中にも

また、人恋しい おばちゃんは 

「今日は 誰・・・誰。。。さんに あげてきた」 といって 幸せそう。

もちろん あげたのが幸せでなく、あれこれ 話すのが好きなんですよね。




セレンも ダイエット中で 同じ状況

いつもの様に「飴たべぇ~ 饅頭たべぇ~ あんぱんたべぇ~~」と 差し出すのだけれど

訳を言って断わり 

「甘夏なら 食べれるよ~~~」って言ってしまった 

本当は セレンは 甘い好きで どちらかといえば 甘夏は酸っぱいという イメージがあって 剥いでくれたら 食べるわよ っというくらいだった。


いくら 喜ぶおばあちゃんの 顔をみたいとおもっても 一生懸命頑張っているダイエットが 長引くのは辛い

 

おばあちゃんも 解ってくれたみたいで


今は 「私も 剥くだけでなく 食べれるようになったわい」

といって 一緒に食べては 「後 10キロは 痩せたいんやけどねぇ~ なかなか 痩せれんわいねぇ~~」 と おばあちゃん。





一緒に ダイエット中 

「偉かろう 今日は 饅頭食べんかったんでぇ~」

ありがとう おばあちゃん

セレンも 実は こんなに 甘夏が好きなるとは 思わなかったのよ。



こんなに 甘くて美味しいんだって 思わなかったわよ。



「あんた この 甘夏好きなら持って帰って 剥き 剥きなされ」って いうけれど



甘えてみた 「おばあちゃんの 剥いたのが いっちばん 美味しいんよ」



「仕方ないなぁ~~ また 剥いたとったるけん おいでよ」



最近 一緒に体重計に 乗ったりしてる 同志の 島のおばあちゃん。



がんばろうね 



そして ありがとう。


おかげで おばあちゃんが 呼びとめる おばあちゃんの近所の人達と年齢差を飛び越えて 仲良しになれました。


近所の皆 家族だったよね・・・昔はそうだったんだって 思い出した。





そして

生きがいは

だれかの 支えになりたい 支えたいが 生きがいになるのですよね。











という 甘夏物語があります。





なので  

 



玉屋の 甘夏のしずくは その 味にそっくりで・・・奇麗に仕上げてるけど


一個づつ 手間暇かけて剥いで・・・というのでかしら


パテシェさんというより おじいちゃんの 味?? 島の味??


甘夏のおばあちゃんの 味と重なります。


そうえいば パテシェさんにも お孫さんがおられます


誕生日には ケーキを 焼くのですものね  (どんな ケーキを作るのかな)






もうひとつ



島には 昭和初期から 山奥までミカン畑を耕し今まで守ってきた 80代の高齢者の先輩方が


足腰が悪くなり 体が弱り 畑が荒れて


行きたくても行けなくなり 生きがいを失い


苦労してきた畑仕事を観てきた子供達は


後を継がず 島を出て 他の職業に就き 


どこからが 先祖の土地の境界線かも解らず


なんとなく 税金を支払っている・・・。




他人事ではなく セレンも そのうちに・・・という
  

身近な悩みでもあります。






なので  こんな

伯方島のビーチとSUNSET に 出てくる 腐りかけた 甘夏でも


写真に撮りたくなるんですよねぇ~~。


なんだか・・・



腐って行く 甘夏が


畑が 荒れていく姿と 重なったんです。








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コメント


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無題っす!

まだまだ旅の途中の甘夏

 あの 甘夏君は これから どこへいくのだろう、、、

   はるはるさんの 胃袋・・・・・・・・・・・・・・・・・・エッ

さとし | URL | 2010-07-18(Sun)21:58 [編集]

☆さとしさんへ☆

キツイなぁ~~さとしさん e-443

さとしさんのことだから・・この のりのり してたのでしょう?

というか・・・島 を 渡る サイクリストさんお 多いこと e-415

カッコいいですわ e-446


あ・・・そうや

さとしさん水分補給に どないやねん e-456

セレン | URL | 2010-07-19(Mon)07:15 [編集]

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